今日の相場状況
昨日の日本市場では、
半導体関連へ資金が戻る動きが確認されました。
ここ最近の相場では、
AIという大きなテーマの中で、
半導体
↓
データセンター
↓
電力・空調・通信
というように、
AIを支える周辺分野へ資金が広がるのか。
それとも、再び中心である半導体へ資金が集中するのか。
市場の流れを見る時間が続いています。
昨日は、
「半導体から資金が抜けたのか」
という不安に対して、
出来高を伴った上昇を見ることで、
現時点では半導体がまだ市場の中心である可能性を確認できました。
ただし、
一日の上昇だけで判断することはできません。
今日見るべきなのは、
この資金の流れが継続するのか。
そして、その先へ広がりを見せるのか。
という部分です。
今起きている変化
市場では現在、
AIという大きなテーマの中で、
資金がどこへ向かうのかを探している状態だと考えています。
AIの成長には、
・半導体による計算能力
・データセンターによる処理環境
・電力によるエネルギー供給
・空調による設備維持
・通信によるデータのやり取り
など、多くの要素が必要になります。
そのため、
「AI関連銘柄」
という一つの括りで見るのではなく、
その中で資金がどの分野へ向かっているのかを見ることが重要になります。
今日確認したい資金の流れ
今日見るポイントは3つです。
① 半導体への資金流入は継続するのか
まず確認したいのは、
昨日戻った資金が続いているのかという点です。
見る銘柄は、
・東京エレクトロン
・アドバンテスト
・SCREEN
・KOKUSAI
・TOWA
など、半導体の中心銘柄です。
重要なのは、
単純な株価上昇ではなく、
出来高を伴って買われているか。
市場から継続的に注目されているのか。
という部分です。
② AI関連へ資金が広がるのか
もしAIテーマ全体が強いのであれば、
半導体だけではなく、
関連銘柄へ資金が広がる可能性があります。
見るところは、
・ソフトバンクグループ
・NEC
・富士通
・さくらインターネット
・PKSHA
・ABEJA
など。
ただし、
すべてのAI関連が上昇するわけではありません。
現在はテーマ全体ではなく、
資金が向かう銘柄を選別する相場なのかもしれません。
③ 次の資金循環先を探す
AI市場がさらに成長するなら、
半導体だけで終わる可能性は低いと考えています。
次の資金循環先として、
データセンター
・フジクラ
・住友電工
・SWCC
電力・空調
・日立
・三菱電機
・富士電機
・ダイキン
・ダイダン
などにも注目しています。
まだ大きな流れになっているとは言えませんが、
小さな変化が積み重なることで、
次の資金の向かう先が見えてくる可能性があります。
今日の見方
今日の相場で重要なのは、
「どの銘柄が上がるか」
だけではありません。
大切なのは、
なぜ、その銘柄へ資金が向かっているのか
を見ることです。
昨日まで、
半導体への資金回帰を確認しました。
今日はそこから、
さらに資金が広がるのか。
それとも中心銘柄へ集中するのか。
市場のお金の流れを観察していきたいと思います。
まとめ
今日の相場は、
「AI相場の中心はどこにあるのか。そして次の資金循環は始まるのかを見る一日」
になりそうです。
市場は突然、大きな流れになるわけではありません。
一つ一つの銘柄の動き。
出来高の変化。
テーマ内での資金移動。
そうした小さな変化を見ることで、
少しずつ市場全体の流れが見えてきます。
今日も値動きだけではなく、
資金がどこへ向かっているのかを意識しながら、
相場を観察していきたいと思います。
読んでくれた方に幸あれ
👉 夜に答え合わせをしていきます🌙



